管理番号 | 新品 :57252079 | 発売日 | 2024/12/07 | 定価 | 3,000円 | 型番 | 57252079 | ||
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郷土玩具 宮島張り子 初期作品(こがも)制作年度 1970年代生産国 日本製 広島県宮島民芸品工房工人 田中司郎サイズ(約)本体(10×4.5×5.5㌢)状態 古いものなので経年によるスレ・色褪せ・汚れ等ございます。宮島民芸品工房の張子は、古くから伝わる伝統と技法で1点1点手づくりのため、温かな風合いがあります。中にカラカラ音が鳴る、(おもり)がはいっており、おきあがりこぼしになっていて、風合いを大切にドットやストライプなど幾何学模様を入れながら、見る人が少しほっこりするような彩色が特徴です。宮島民芸工房の張り子は1975年頃から作られています。通常の張り子は木型の外側に和紙を貼って成形しますが、宮島張り子では石膏型の内側に和紙を貼付けていきます。そのため独特な美しいシルエットが出来上がります。形状に加えて特徴的なのが色調と装飾模様で、他に類を見ない鮮やかな組合せの色調です。そしてそれに呼応する独創的で非常に楽しげな装飾文様が、張り子に躍動感を与えています。【宮島張り子の由来】宮島張り子は古来、民間信仰の亥の子祭りの飾り面として、明治、大正年間の頃まで伝承されて来ました。往時島内には、十数軒の亥の子宿が設けられ、張り子面を飾り、子供の唯子言葉により各家々を廻りて亥の子槌を鵜き、家内安全福徳招来、商売繁昌を祈念したと云われています。当、張り子はその技術、技法のもとに総て手造りにて、宮島の風土にみあつた郷土玩具として幸運をもたらし、魔を除く縁起ものとして作製されたものです。謹しんで皆様の御愛顧を賜りたいと存じます。宮島民芸品工房 田中司郎#宮島張子 #鳩笛 #宮島張り子 #起上がり鳥 #起き上がり小法師 #郷土玩具 #クラスカ #にしおゆき #中川政七商店 #ガチャガチャ #海洋堂 #日本まめ郷土玩具 #民芸品 #福缶 #田中司郎 #民藝 #MUJI #福缶 #農民美術 #folktoy #フォークアート #日本まめ郷土玩具 #バーナードリーチ #BRUTUS #恵文社 #北欧くらしの道具店 #鳥モチーフ #松野屋 #備後屋 #オルネドフォイユ #フォークトイ #ペザントアート#casabrutus